都市と他の地域: ラブラドール

ラブラドール

バーチブルック・ハイキングコース、犬ぞり旅行、穴釣り、ジオキャッシング、カヌーレガッタ観戦

「The Big Land(偉大なる大地)」として知られるラブラドール地方は、地球上に残る希少な大自然圏と言えます。地上最大のカリブーの群れを上空からヘリコプターで追ったり、流氷の上でアザラシを捕食するシロクマを目撃したりすることもあります。レッドベイ地区のガイドツアーでは、不毛の土地を背景に、強風に虐げられたタッカモアの木や高山植物を目にすることでしょう。途中の湿地帯では、プラムボーイ(チシマイチゴ)やべイクアップル(ホロムイイチゴ)を口にしてみましょう。

ラブラドール・シティとワーブッシュの近くには、世界でも一、二を争うカワマスとカワカマスの穴場があります。カートライトでは、その昔、バイキングたちが「Wonderstrand」と呼んだ砂浜を散策し、新鮮なタラ、サケ、ズワイガニを堪能しましょう。ガネット島自然保護区には、北米最大のオオハシウミガラスのコロニーがあり、ツノメドリのつがいも3万8,000組が生息しています。ラブラドール地方には全長2,000キロに及ぶハイキングコース網が縦横に走り、さらに500キロの整備された遊歩道とつながっています。雪深いこの地では、ノルディックスキーやスノーモービルを楽しめる期間が長く、ほぼ一年を通じてオーロラの幻想的な彩りを目にできます。

この地方最大の都市は、メルビル湖のほとりにあるハッピーバレー・グースベイです。グースベイ空港は北部の主要空港であり、数多くの国際線が運航し、この街を観光の中心地にしています。バーチブルック・トレールは、スキーシーズンが終わる春になるとハイキングコースに様変わりします。ノースウェストリバー・ビーチフェスティバルとラブラドール・カヌーレガッタが開かれる夏には、音楽やダンス、スポーツ、娯楽を楽しむ人々で湖畔が活気づきます。

トーンガット山脈、カリブー、ベイクアップル

ニューファンドランド&ラブラドール州

ニューファンドランド&ラブラドール州は、アトランティック・カナダを含むラブラドール地方とニューファンドランド島から構成されています。

ラブラドール・シティの天気

  • レッドベイ国定史跡は16世紀の捕鯨基地の跡地で、難破船も発見されている。
  • ノースウェストリバーのビーチフェスティバルでは、メルビル湖で野外コンサートやスクエアダンス、花火が催される。
  • 難破船の死者を哀悼し、かつて「死者の入江」と呼ばれた7500年前の慰霊碑ランス・アムール(愛の入江)を訪れてみよう。
  • トーンガット山脈国立公園では、流氷上のシロクマやジョージリバー・カリブーの撮影ができるかも。
  • バイキング・トレールのドライブで、1万年前の氷河期にできた氷が残っている氷山を見に行こう。
  • ラブラドール冬季競技会ではスノーモービルのレースや射撃、ノーザン・トライアスロンを観戦。
  • 玉虫色に光る半貴石「ラブラドライト(曹灰長石)」の露出部やフィヨルドを見学するツアーはいかが。
  • ビッグランド・チャレンジ犬ぞりレースで、ラブラドール地方の犬ぞりの伝統をご覧あれ。
  • 8月のベイクアップル摘みの時期に開催されるフォークフェスティバルは、音楽や歌と踊り、工芸、食の祭典。
  • 旅客貨物船ノーザンレンジャー号は、6月初旬から11月中旬まで、ブラックティックル発ネイン行きを運航している。
  • 第二次大戦中の航空基地だったグースベイ空港は、現在ではNASAのシャトル着陸支援代行施設に指定されている。
  • パークス・カナダのパンフレット「Safety in Polar Bear Country」入手しよう。
  • トーンガット山脈国立公園内では、野生動物、天候不順、険路に注意。