都市と他の地域: ウィニペグ

ウィニペグ

ブルーボマーズの試合観戦、エクスチェンジ・ディストリクトのアンティーク・ショップ巡り、プロヴァンシェ橋を渡りセント・ボニファスへ、メティスの歴史探訪

オアシス、エルトン・ジョン、ブライアン・アダムスといったアーティストたちがウィニペグでステージに立ちました。今宵もまたステージに照明がともり、世界的なスターが世界で最も忙しいアリーナのひとつ、MTSセンターで満場の喝采を浴びようとしています。マニトバ州ウィニペグでは芸能・音楽の催しが盛んで、ロックやブルースのライブ、ゲイ・クラブ、国際的な祭典、クラシック・コンサート、著名なバレエの公演など、コンサートやイベントが目白押しです。

ウィニペグの歴史は今から6000年以上も前に遡り、レッド川とアシニボイン川が合流する要衝の地である「ザ・フォークス」から始まります。ザ・フォークスは旅行者にとっても、この活気に満ちた、多様な文化がモザイクをなす都市探訪の出発点となる場所です。そこでは、市場の屋台や色とりどりの店舗、エスニックフードの露店などが軒を連ねています。川沿いのアシニボイン・リバーウォークを歩いて観光を楽しむのもよし、また歩道橋を渡ってセント・ボニファスに向かい、にぎやかなフレンチ・クォーターに足を踏み入れてみるのも一興です。一帯のランドマークとなっているセント・ボニファス大聖堂を訪れてみましょう。レッド・リバーの乱で名を上げたルイ・リエルの物語に耳を傾け、活気が戻ってきたプロヴァンシェ・ブールバールのレストランでフランス語の暖かいもてなしを受けて夕食をとるのも楽しいものです。

ウィニペグ・フォーク・フェスティバル、ウィニペグ・フリンジ・シアター・フェスティバルといった夏の風物詩となっているイベントに参加して思い出深い滞在を。プレーリー地帯で最高の料理という栄誉に輝く高級レストランでのディナーも格別です(新鮮なカワカマスやバイソン・リブといったメニューがおすすめ)。また、市内から車で1時間もあれば行ける湖畔のコテージを予約して、ひとときの休暇を利用して地元の暮らしを体験してみるのもよいでしょう。ウィニペグ湖のグランド・ビーチでは、カイトボード、ウィンドサーフィン、カヌー、水泳、ヨットセーリングなどさまざまな楽しみが待っています。冬には、アイスフィッシング、スノーモービル、クロスカントリー・スキーといったウィンタースポーツにうってつけの町です。

ザ・フォークス、モザイク、ブルース

マニトバ州

ウィニペグはマニトバ州南東部の一隅に位置しており、米国国境から車で北に約1時間半の距離にあります。

ウィニペグの天気

  • フォークス国立歴史公園では、かつてはバッファローが歩き回っていた、背の高い野生の草花が生い茂るガーデンが見もの。
  • ウィニペグは、カナディアン・フットボール・リーグ(CFL)に所属するブルーボマーズのホームとなっており、キャナド・インズ・スタジアムでCFLならではの興奮を味わえる。
  • ウィニペグ交響楽団の完璧なチャイコフスキーの演奏に耳を傾けよう。
  • サークル・オブ・ライフ・サンダーバード・ハウスでは、北米先住民族のテントやスウェット・ロッジを見学。
  • アシニボイン・パーク動物園には、アナグマ、ボブキャット、ヤマアラシ、ジャコウウシといった普段お目にかかれない北米の動物たちが。
  • 年に一度開催されるCBCウィニペグ・コメディ・フェスティバルでは、顔面が痛くなるまで笑おう。
  • マニトバ博物館のプラネタリウムでは、星が授けてくれる叡智に思いを巡らしてみては。
  • レオ・モル彫刻庭園では、名匠レオ・モルが市に寄贈した300余りの作品群を鑑賞しながら歩いてみよう。
  • ロイヤル・ウィニペグ・バレーは、センテニアル・コンサート・ホールなど、本拠地ウィニペグのほか、公演のために世界各地を巡っている。
  • ウィニペグからチャーチルへと列車で向かえば、シロクマを間近に見るという貴重な機会が得られる。
  • バートン・カミングズ・シアター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツの名称は、ウィニペグ出身のロックバンド「ゲス・フー」のリードボーカリストにちなんでいる。
  • 全長約250メートルのプロヴァンシェ橋は、レッド川に架けられたウィニペグのダウンタウンとサン・ボニファスとを結ぶ歩道橋。
  • ウィニペグのゴルフシーズンは4月中旬から10月下旬くらいまでで、秀逸な市営コースが3つある。
  • マニトバ州の州都ウィニペグは、地理的にカナダの中央に位置する。