都市と他の地域: ジョージアン・ベイ

ジョージアン・ベイ

コテージ・カントリーへの旅、世界最長の淡水ビーチで陽気なひととき、グラスボトムボート・ツアー、澄んだブルーの湖水を漕ぐ体験

オンタリオ州のジョージア湾では、氷食を受けた縞模様の堆積岩の層に、悠久の時の流れが刻み込まれています。この湖のワンダーランドは2,000キロ近い湖岸線と、3万もの島々で彩られており、保護区域となっているジョージア湾・アイランズ国立公園の一部を構成しています。カナダ楯状地の南端に位置する島々へは、クルージングを予約できます。春になれば松の立ち並ぶ岩場だらけの岸辺に、ピンク、紫、黄色の野生の花々が咲き乱れて入江の青い湖水に映え、いっせいにその色彩を競います。カナダの画家集団であるグループ・オブ・セブンがなぜここに足を運んで絵筆を振るったのか、また今日でもさまざまなアーティストたちがなぜこの地にひきつけられるのか、ここに来れば納得できます。

オンタリオ州屈指のリゾート地、ブルー・マウンテンに深く穿たれた、迷路のような洞窟を探検してみませんか。また、ユネスコ生物圏保護区に指定されているナイアガラ・エスカープメント(断層崖)の小道を行くハイキングもお勧めです。ファトム・ファイブ国立海洋公園のダイビングでは、湖底の沈没船群を目に収めましょう。世界一深い淡水の港であるパリーサウンドでセーリングを楽しめるほか、ノース・チャネルも世界的に名の知られたセーリングのメッカです。

この見所の多い地域では、娯楽もまた多彩です。ダウンタウンのミッドランドでは屋外の歴史的な壁画を見物し、ブティックで買い物をして、カフェラテを片手に現地の人々としばし語らうひと時を過ごすのもよいでしょう。贅沢なリゾート地として知られるブルー・マウンテンでは、冬ならスキー、犬ぞり、スノーボード、夏ならゴルフ、テニス、ジップスライドなどの娯楽を満喫することができます。現地の先住民族の豊かな文化と歴史に触れるのも一興です。17世紀のイエズス会の使節団が暮らしたサント・マリー・アマング・ザ・ヒューロンズの再現住居探訪や、サイエンス・ノース科学館で体験学習をしてみるのも貴重な機会となるでしょう。

コテージ、ビーチ、ボート

オンタリオ州

ジョージア湾およびレークランドはヒューロン湖の東端、オンタリオ州のマニトゥーリン島の南に位置しています。

オンタリオの天気

  • 紅葉の季節には、ミス・ミッドランド号やアイランド・クイーン号で3万もの島を巡るジョージア湾のクルージング。
  • 湖岸に近いボーソレイユ島にはシーダースプリング・キャンプグラウンドがあり、サムズ・ポイント付近では花崗岩をソファー代わりにキャンプができる。
  • ブルー・マウンテンの石畳で舗装されたビレッジの通りには、買い物やディナー、アフタースキーの娯楽など、さまざまな楽しみがある。
  • 大自然の懐に抱かれて温泉を楽しむひとときもぜいたく。
  • 世界生物圏保護区のひとつに指定されているナイアガラ・エスカープメントのブルース・トレイルは、絶好のハイキングコース。
  • サウンド・フェスティバルの会場であるパリーサウンドのチャールズ・W・ストッキー・センターで、毎年恒例の舞台芸術祭を観賞。
  • ミッドランドでは歴史的な壁画がいまだに増え続ける屋外のアート・ギャラリーとして人気を呼んでいる。
  • 静けさに満ちた、見事な造園を施したマーターズ・シュライン教会では350年の時を経たイエズス会の遺産を探訪。
  • キラーニーの雄大な湖面をボートで渡ろう。
  • フラワーポット島行きのグラスボトムボート・ツアーでは、水面下に沈んだ難破船を眼下に眺める体験を。
  • マニトゥーリン島はアート・ギャラリー、展覧会、フォーク・フェスティバル、先住民族による芸術や工芸に触れられる、創造の別天地。
  • 「シーニック・ケーブ(絶景の洞窟冒険)」では氷洞に降り、「ファット・マンズ・ミザリー(太めの人には困難な細道)」に挑戦してみよう。
  • 5月から10月中旬にかけてはマニトゥーリン島とブルース半島の先端を結ぶフェリー、チチマン号が運行。
  • カナダ初の国立海洋公園であるファトム・ファイブは20の島々で構成されており、22隻の沈没船の間を縫ってダイビングが楽しめる。
  • ジョージア湾とオンタリオ湖を結ぶトレント-セバーン運河国立史跡をボートで行けば、素晴らしい景色が眼前に。
  • 用意されているプランに従って、ジョージア湾沿岸航路を辿ってみよう。