ブラッドベイン川でパドリング

ブラッドベイン川でパドリング

水上飛行機で到着、急流を川下り、ムースを見過ごして、大型サイズの魚を捕らえる

水上飛行機には装備が積まれ、カヌー仲間も乗り込んでいます。高く上昇すると、眼下には、ブラッドベイン川が蛇行しながらどこまでも延びています。カナダの歴史的なこの川は、マニトバ州をうねって流れ、カナダに残る数少ない亜寒帯の原始の森の奥深く入り込んでいます。その名が示すように、古代の赤色花崗岩の一帯を通っています。この川は、ハドソン・ベイ社の漁師たちが1700年代に旅をした、まさにその流れと同じであり、黄土の岩に描かれた絵が、オジブウェイ族が数千年にわたって漁をし、生活していたことを思い起こさせてくれます。

パドリングの練習をしたら、釣りたてを焼いたウォールアイにかぶりつき、テントに戻って静かな夜の眠りに落ちます。朝がきたら、装備を確実に身につけ、食料缶の蓋がしっかり閉まっているか確認しましょう。ブラッドベインは急流や落差のある流れの辺りで、カヌーが翻弄されやすいからです。カナダ全土でも最上の急流下りの場所と言われるこの川で、早速パドリングを開始しましょう。

流れが穏やかなところでは、静かにパドルを回転させ、ハゲワシ、カワウソ、ムース、ブラックベアなどを見る余裕さえあります。ビーバーの巣を通過するとき、驚いてパドルを回さないように気をつけて。釣り糸を持っていきましょう。ブラッドベイン川では大型のカワカマス、パイク、マスなどが掛かる可能性もあるのですから。

フライイン、カヌー、急流

  • 息を呑むほど美しい自然の光のショー、オーロラに感動。
  • 途中、30億年前の先カンブリア期盾状地の岩を観察する。
  • キャンプファイヤーチリと、その日に釣れたウォールアイ、マス、白身魚の心のこもった食事を楽しむ。
  • オジブウェイ族の伝統的なスエットロッジ(サウナ)セレモニーに参加。