フェスティバル・アカディアン・ド・カラケット

フェスティバル・アカディアン・ド・カラケット

カナダのアカディア文化を祝福する最大の祭りは、人生を謳歌する最高の場所

アカディア人は、その昔カナダの沿岸諸州に定住したフランス移民の子孫。その文化と伝統は今も大切に残されています。毎年盛大に催されるフェスティバル・アカディアン・ド・カラケットは、カナダ最大のアカディア文化の祭典。ニュー・ブランズウィック南部、岩場の景観が美しいシャルール湾沿いにあるカラケット市内のストリート周辺を会場に、アカディア人やフランス語圏の人々数百人が集まり、コンサート、ショー、民族行事、文学の朗読、船のパレード、そして有名なタンタマール(アカディアの国民的祝日)など、数々のパフォーマンスを2週間にわたって繰り広げ、「ジョワ・ド・ビーブレ(生きる喜び)」を祝います。

世界的に有名なミュージシャン、ダンサー、詩人、ビジュアル・アーティストたちが魅惑的なパフォーマンスを繰り広げます。太鼓や缶を打ち鳴らしたり、手を叩いたりしながら、楽しく賑やかにサン・ピエール通りのタンタマールを行進しましょう。2万5,000人の群衆に交じれば、自然とあなたの声も大きくなっていきます。レキップ・ボリエールによるノースアンバーランド・パイロテクニックの音楽を採り入れたマジカルな花火パフォーマンス。心を思い切り解放して、メロディーを一緒に口ずさんでみましょう。またここでは、米国ルイジアナ州のケイジャン文化も楽しめます。実はケイジャンのルーツは、民族の伝統を守るために遠くルイジアナまで逃れたアカディア人なのです。

ニュー・ブランズウィック州は、アカディア人がもっとも多く住むふるさと。毎年8月にはアカディ人の誇りを祝福するアカディアン・フェスティバルが行われます。沿岸諸州だけでなく世界中からアカディア人が集まり、観光客やパフォーマーも加えると15万人近くの人がストリートにあふれます。帰る頃には「アン・フランセーズ」の歌が心に染みついているでしょう。

騒ぐ、音楽、アカディアン

  • アカディアン歴史村で1770~1939年のアカディア人の暮らしを再現した演劇を見て、アカディア文化を学ぶ。
  • ニュー・ブランズウィック水族館やマリンセンターで、海の生物を研究する。珍しい青いロブスターは必見!
  • 何でも良いから大きな音が出るものを持って、タンタマールに繰り出す。
  • テアトル・ポピュラーレ・ダカディでフランス語漬けになる。
  • クラシックなアカディア建築を今に伝える、カラケット最古のホテル・ポーリン(1891年建造)に滞在する。