カヤックで氷山探検

カヤックで氷山探検

世界的に有名なアイスバーグ・アレーを通り、タイタニックを沈めた氷山を眼前に眺める、歴史的に重要な漁村沿いをカヤッキングとハイキング

ここはニューファンドランド島ブロイル岬の沖。夏の太陽に輝く、外洋船サイズの氷山に向けてカヤックを漕いでいます。ターコイズブルーの巨大な氷山に近づくにつれ、空気がぐっと冷えてくるのに気づくでしょう。何の前触れもなく大きな氷の塊が割れたり、氷山ごと引っくり返ったりすることがあるのを思い出して、身体が震えてきます(同行するガイドが、氷山の高さと同じ距離だけ離れていれば安全だと教えてくれます)。海面に浮いている小さな氷塊の「氷山片」やグランドピアノほどの大きさの「氷岩」がたくさん見えます。ガイドが氷山片から削り出しパドルで砕いてくれる氷は、2000年も前に凍ったもの。この歴史ある氷でニューファンドランド島のラム酒“スクリーチ”を味わってみましょう。口いっぱいに糖蜜と樹木の香りが広がり、帰路につく身体を温めてくれます。

半日の小旅行で4時間の冒険に出かけましょう。ウィットレス・ベイ環境保護区では、パフィンやカツオドリ、ウミガラス、ハクトウワシ、ミサゴが群れをなして飛んでいくのが見えます。クジラやネズミイルカやイルカ、また氷山も目にすることでしょう。海岸線の岩場でカリブーに出会うこともあります。

そのあとは、サバの刺身や新鮮なムール貝を味わったり、町に出て地元のパブで旅の体験を語ったり。フィドルの音にあわせて踊れば、東海岸独特の音の調べに活力がみなぎるでしょう。

カヤック、氷山、息を呑む

  • 畏敬の念を抱く:山のように、畏怖や好奇心と警戒心を同時に呼び起こすものは他にない。
  • を目指してパドリング。
  • ウィットレス・ベイ環境保護区で空高く旋回するハクトウワシをウォッチング。
  • 1960年代の廃村を探検。
  • 話好きな地元の人々に話しかける。
  • ニューファンドランド島の想い出に美味しいツルアリドウシのジャムを持ち帰る。
  • 後退する氷河が侵食したフィヨルドや、氷河時代に形成された11,000以上の湖沼も探検する。
  • カメラ、サングラス、日焼け止め、水筒を忘れずに--雨具や撥水コート、帽子、フリース、手袋も。
  • 夏の気温は平均15~25℃。
  • ニューファンドランドは、E・アニー・プルーのピューリッツァー賞受賞小説『シッピング・ニュース』の舞台。
  • カヤックの腕前を磨こう。