マニト・アビー・フォーク・フェスティバル

マニト・アビー・フォーク・フェスティバル

ウィニペグで毎年11月に開催される北米最大のパウワウの色と音を楽しむ

マニトバ州のホワイトシェル州立公園内の神聖な場所、マニト・アビーは、伝統的に先住民族が集まって教えと智恵を分かち合う場所です。今日、あなたはウィニペグのマニト・アビー・フェスティバルのためにここへやって来ました。5日間にわたって行われるこのイベントは、公園内のこの神聖な場所を敬うと同時に、先住民の音楽、芸術、文化、遺産を讃えるためのものです。

太鼓の躍動的な響きがカナダやアメリカ、そしてさらに遠い国々から人々をここへ呼び寄せました。昔ながらの市場と見本市を見て回り、彫り物、草で編んだ紐、ハンドドラムなどを品定め。でもこの祭典の一番の売りは音楽。ヒップホップからカントリーミュージックまで、ベテランたちのソウルフルな歌声が響き渡ります

国際的なコンペティションのパウワウとともに、このイベントは最高潮に達します。大陸のあちらこちらから集まった500人の踊り手が参加します。すぐに入場式が行われます。よちよち歩きの幼児もお婆ちゃんも10代の若者も、お洒落なショールや鈴のついたドレスを身につけて、ビートに合わせてステップを踏みます。派手な色の正装の小さい男の子は、チキンダンスのリハーサルで、ステップを踏み、鳥のようにつつく動作をし、くるりと回ります。男性は羽根とビーズでできた豪華なヘッドドレスを付けて、グラスダンスを踊る人たちの間を通り抜けます。踊り手を囲むドラムチームは、クリー、オジブウェ、ダコタ・スー、各部族の伝統歌が歌われている間、一定のリズムを保たなければなりません。

色彩、踊り、太鼓の音による熱狂と興奮の渦。部族混合のダンスが始まったら、あなたもダンスフロアに出て、煽動するドラムのビートと酔わせるような歌のリズムに乗って、身体をくねらせステップを踏んで踊りましょう。

神聖、ヘッドドレス、パウワウ

ウィニペグマニトバ州

マニトバ州ウィニペグ

  • カントリーミュージック、ヒップホップからブルースまで、幅広い演奏を対象とした、先住民が選ぶ音楽大賞を見逃さないように。
  • フライパンで焼いたパン「バノック」を食べてみよう。
  • 信仰目的で創作されたと言われる、人型を表すように置かれた岩や古代の油で描いた絵を見学。
  • 先住民の本物の美術品、工芸品、楽器、衣類、宝飾品を、土地の市場や見本市で買い求める。