ピア 21:カナダの避難港

ピア 21:カナダの避難港

自分はどこからの移民の子なのか。祖先はどうやってカナダに渡ったのか。心の琴線に触れる問いの答えを見つける。

ノバ・スコシア州ハリファックスにあるピア 21 は、カナダの多くの移民にとって始まりの場所。現在は、カナダ移民博物館を兼ねた国定史跡となっています。「ウォール・オブ・オナー」と「ウォール・オブ・サービス」に刻まれた名前を指でなぞってみましょう。先祖をこの地へと導いた悲劇を思うと、涙がこぼれてきます。そして、彼らを遠地へと旅立たせた召集令状のこと。人生の分岐点に、船の渡し板に立ちながら、彼らは何を思ったのでしょうか。移民博物館のデータベースで船の乗客名簿を調べて、家族の名前を、カナダの魂を探しましょう。それを見つけた瞬間、鳥肌が立つはずです。 子供に物語を読んで聞かせ、壁の声に耳を傾けましょう。聞こえてくるのは、兵士の妻となった女性の不安げな笑い声と、若い母親のもの憂げなため息。写真の中の難民たちは、期待と恐怖が入り混じった目をしています。故郷に帰還する兵士たちの虚ろなまなざしと、戦地に向かう兵士たちが見せるぎこちない期待感。館内ガイドの話に心を打たれることでしょう。 カナダに現存する唯一の移民小屋を見学。いざ、時を超える旅へ。マルチメディア式の展示物をよく見て、子供の頃に聞いた話を探しましょう。想像の絵と写真が一致したら、その話はピア 21 の遺産の一部となります。100 万人以上の移民がハリファックスのこの場所からカナダに入ったことを知ってください。現在と過去のつながりに気づいたら、彼らに感謝し、どうして移民の国ができたのか理解しましょう。

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移民、遺産、名誉

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