地域: 地域:全身で感じる大草原)

地域:全身で感じる大草原)

ウィニペグ湖でカイトボーディングに挑戦、行く手に広がる大草原、ホワイトペリカンとの出会い、ツンドラ地帯の北極圏研究センターを訪問

広大に開けた場所がお好きな方には、サスカチュワン州とマニトバ州の両州に広がるカナダの大草原地帯(プレーリー)がおすすめです。黄金色の小麦畑、トールグラスプレーリー、移動性砂丘、北極圏のツンドラ。北方林でキャンプやハイキングをしたり、急流やいくつもの湖でラフティングやカヌーを楽しんだりと、バックパック1つで好きなところへ行くことができます。1874年に北西騎馬警官隊がウイスキー商人を追跡したレッドコート・トレイルを辿れば、数々の史跡や、サスカチュワンの街での心温まる出会いが待っています。

かつてマニトバ州の車のナンバープレートには、「10万の湖」と表示されていました。砂浜の広がるウィニペグ湖(世界有数の淡水湖)で、泳ぎやカヌー、セーリング、ウィンドサーフィンを楽しんだり、ゴールドアイ、カワカマス、ホワイトフィッシュなどの釣りに挑戦したりしてみてはいかがでしょう。あるいは、広大な天然の「砂場」であるスプルースウッズ州立公園のスピリットサンズで、他では見られない自然の驚異を発見してください。悠久の砂丘を囲むようにして伸びる1.5キロの道を進んでいくと、やがてデビルズ・パンチ・ボウルの湧水池が見えてきます。辺りにはピンクッション・カクタスも生えています。ひょっとするとブタハナヘビに出くわすかもしれません。

プレーリーは、ファースト・ネーションやメティスなどの先住民をはじめ、ウクライナ人やドイツ人、フランス人や北欧民族など、さまざまな文化に彩られた地域です。また、新鮮な食材の宝庫でもあり、かつてウィニペグの有名なシェフが、エルクやイノシシの飼育場やゴールデンキャビアの養殖場にゲストを招待してくれたことがあります。シェフの厨房では、素朴なウクライナ料理のペローギが、素晴らしい一品に様変わり。ユーコンゴールドポテトに白トリュフオイル、鴨肉のソーセージ、胡桃のクリームソースが料理を引き立てます。

小麦、湖、キャビア

プレーリーは、カナダ中西部に位置するサスカチュワン州およびマニトバ州の2つの州を含む地域です。

カナダの天気-カナダ環境省

  • 「リトル・イタリー」と呼ばれ、10ブロックにわたって流行の店が建ち並ぶコリドン・アベニューでショッピングと食事。
  • チャーチル北部研究センターで、越冬やシロクマの生態、オーロラ、天文学を学ぶ。
  • プレーリーへの入植者や悪漢たちについて書かれた『ゴーストタウンストーリーズII - レッドコート・トレイルに辿る反逆と破滅』を一読。
  • レジャイナ・ワスカナ・センターで、外食や博物館・美術館巡り、人工湖でのボート漕ぎやスケートを楽しむ。
  • サスカトゥーンの華やかなブロードウェイ地区でミュージカル鑑賞やブルース生演奏を聴く。
  • マニトバ州の創設者であり、処刑されたメティス族のリーダー、ルイ・リエルが暮らした家(国定史跡)を見学してみよう。
  • 未来的な建築デザインTレックス発掘センターには、ティラノサウルスの骨格が展示。
  • サイプレス・ヒルズ州境公園のサスカチュワン州側で、アダムズ湖を一望するコングロマリット・クリフに登る。
  • ウィニペグの賑やかなフレンチクォーター地区で開催される「フェスティバル・ドゥ・ボヤージャー」で、毛皮交易で始まったこの地の人々の合言葉「人生を楽しく(joie de vivre)」を称えて祝う。
  • ニール・ヤング、ザ・ゲス・フー、ジョニ・ミッチェルなど、カナダの一流ミュージシャンの多くがプレーリー地域の出身である。
  • カナダ最大の移動性砂丘、アサバスカ砂丘の珍しい生態系を訪れてみよう。
  • トルコ古来のスチームバス。フォート・ゲリー・ホテルのハマムでその現代版を体験。
  • ナルシス・スネーク・デンズでは、毎年、春の交尾シーズンになると何万匹ものレッドサイド・ガータースネークが出現する。
  • グレート・プレーンズ・パブリケーション・オンラインでは、カナダのプレーリーをテーマにしたノンフィクションやティーン向けの本を専門に販売している。
  • レジャイナはサスカチュワン州の州都、サスカトゥーンは同州最大の都市。
  • マニトバ州の州都であるウィニペグは、同州最大の都市。
  • チャーチルは、「世界のシロクマの首都」として知られている。